XPG PYLONはIntelのATXパワーサプライデザインガイドのスリープモード機能に適合しており、DC/DCコンバータによって+12V出力を最大限活用することが可能です。 電力供給の一定性や変換効率に優れ、ミドルからハイエンドまでのグラフィックカードやCPUとの組み合わせでもお使いいただけます。 (*)DC/DCコンバータによりリップルノイズを抑え、安定した電源供給を行うことによってPCコンポーネントの長寿命化が期待できます。
XPG PYLONシリーズは取得要件の厳しいCybenetics社のETAとLAMBDA認証プログラムを取得しています。これは、標準効率やノイズレベルにおいて非常に優れたスコアを獲得したことを示しています。 XPG PYLONのCybenetics社認証について詳しくは下記をご覧ください。 XPG PYLON シリーズ電源ユニット - Cybenetics ラボ – 電源ユニット効率性とノイズレベルの認証。
120mmのFDB(流体軸受け)ファンは、起動時から一定した回転数(700rpm / 25℃)を保ち、70%前後の負荷の際に最適なロースピードに調整されます。 これにより、静音性に加えユニットとファンの長寿命化を実現しています。
豊富な保護回路を搭載しており、動作の安定性を高めています。 過負荷保護(OPP)/過電流保護(OCP)/過電圧保護(OVP)/低電圧保護(UVP)/短絡保護(SCP)/過温度保護(OTP)/無負荷運転保護(NLO)/突入電流保護(SIP)。